2011年08月09日

一件家二階の窓

酔って歩いていたら綺麗なハミング。音の方を見ると、一件の家。二階の窓、少女が腰掛けて歌っていた。新月の夜で、星の冷たい光が照らしていた。暫く聞き惚れていたんだけど、闇の中に少年が一人。きっとこの曲は彼の為なのだろうと思って悲しくなって後にした。それからあの二人を見たことはない。
posted by 作者 at 19:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 掌編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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